(2)からの続き。
フロムコンピレイシヨンは明日7/22発売です。
つまりこの記事の続きは発売日に間に合わないのが確定したわけですが、それはそれとして。
今回は7話8話のエンディング担当ミュージシャンについて。
6話まで激し目なロックが多かったニンジャスレイヤーEDですが、ここでガラッと方向性が代わります。
どこかしら坂本龍一の「Thousand Knives」「The End of Asia」(『千のナイフ』)を思わせる、まったりと落ち着いた雰囲気のラウンジ系。
7話後半の話が「ザゼン・アンド・ニンジャ」(元は「デッドムーン・オン・ザ・レッドスカイ」の一部)だったこともあって、雰囲気がバッチリあっていました。
14話までのエンディング曲の中で一番気に入っています。家族が大事。
ニコ生では「ネコミミモード」(Dimitri from Paris)みたいだ、とのコメントもありました。
アルバム『The One』ではThe Chemical Brothersの「Star Guitar」をカバー。
こちらは原曲の大変カッコ良いPV。
『ハウス・ディズニー』というオムニバス盤にも「メインストリート・エレクトリカル・パレード」で参加。
他にも参加しているアルバムや他ミュージシャンへの提供曲、別名義など死ぬほど多いのですが、調べきらんので参考リンクだけ張っておきます。
DISCOGRAPHY – SHINICHI OSAWA – 大沢伸一
Shinichi Osawa – Wikipedia, the free encyclopedia
iLOUD – Shinichi Osawa リミックス・ワークス『TEPPAN-YAKI』を語る
Suicidal BunnyのフルバージョンはSoundCloudやYouTubeで公式にアップされています。ありがたや。
『Lixiviate』の曲もそうなんですが、メロディとボーカルがすごく良いです。
oasisやPassion Pitの爽やかな部分を女性ボーカルで堪能できる感じとでも言うか。
こうやって文章にするために再確認として聴いてたんですが、これはいいな。買うか。