【ゆゆゆ関連 03】「ホシトハナ」「Aurora Days」を聴きながら妄想する

はい、結城友奈は勇者である関連記事です。ハマり中です。もうどうしたもんだか。
こんな動画も作りました。

タグ編集してもらったり、ニコニ広告出してもらったり、ありがてえやら申し訳ねえやらです。

例によってアフィリエイトを貼ってネタバレを防ぐのです。
とりあえずOP/EDのシングルを買ってきて聴いてます。

10話の中のテロップでは書籍「鷲尾須美は勇者である」の発売日12/20って出てたんだけど、Amazonでは12/19ってなってて悩む。2日とも本屋に行けばいいだけですが。

鷲尾=東郷をこれでもかとばかりにダメ押ししてきましたねアニメ10話。
勇者御記7話(298年9月21日)もだいぶ確かっぽくなってきました。参考はニコ百掲示板と2chのスレでの議論。
『私は、「真実」を「今」になってから知った。過去、「人類」を苦しめたのは「ウイルス」ではなく』
『そうなった原因は、そもそも「人類」だったことも。「バベル」の「塔」という話に少し似ている、と思った。』
この間にある5~6文字の消しのところだけちょっと分からない。「神樹様自身」という説あり。
「今」を消すのはおかしい気がするので、違う言葉の可能性もある。
最後がバベルの塔だとすると四国以外の土地も存在はしているが、通信が不可能な程度に離されている、ということか。

今回は書籍の「鷲尾須美は勇者である」とアニメのラスト2話の前に妄想を存分にしとこうと思います。
設定面で気になってるのが、今この2014年に四国以外滅んだとしてそれから300年経過後、何故あそこまでこの2014年に近い世界が出来上がっているのか、ということ。
小学校・中学校があり、遠足があり、プールがあり、部活があり、携帯電話・スマートフォンがあり、戦国時代や江戸時代の話が逸話として語られる。
「神樹様」がらみの存在以外はまるっきり現在の日本そのままです。おかしくないかこれ。
鷲尾編の3人(と担任)、友奈編の5人以外はバーテックスや神樹様、大赦の存在に気づくこともなく普通に暮らしていて、バーテックスの攻撃もあくまで自然災害といったような形でしか処理されない。神が絡んでると言っても、いくらなんでも不自然過ぎる。
不自然に見える、ということはそこには意図があるのではないか。

そこで思いついたのは、たとえば映画「マトリックス」的な世界。エースコンバット3でも可。
人類はみんな2014年っぽい夢を見ながら眠っている。
神樹様・大赦はザイオンやモーフィアス、勇者たちはネオ。バーテックスを始めとする敵はエージェント・スミスなど。このアニメの場合は「ホシトハナ」つまり☆が敵、*(花)は勇者として例えられるが。
(サウンドトラックの意味不明な曲名「☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆*****」はホシ(バーテックス)12体とハナ(勇者)5人という意味になる。「ハナトハナ」はそれぞれの作品の主人公、鷲尾と友奈を意味するのでは?)
敵の攻撃が自然災害として処理されるのは、壊されたコールドスリープ用の機器とかそういったものが、夢に影響を与えるから。
マトリックスと違って勇者部メンバーは完全には覚醒していない半覚醒(明晰夢)の状態にあって、満開→散華は機器をオーバードライブさせることになり、結果、五感や四肢の身体感覚を失うことになる。クロックアップしたパソコンが誤作動を起こすような感じ。
東郷さんの壊したい世界はこのマトリックス的な偽世界。
偽世界を壊して完全に覚醒すると、ザイオン的な現実世界に戻るという。

いや、そんな妄想でもしてないとやってられねえと思いませんか実際。
そうじゃなきゃアレですよ。ゲームボーイの魔界塔士サガ。

チェーンソー装備した勇者が神を真っ二つにしてスタッフロール。
いいじゃないかそれで。よくねえよ。

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