そろそろ上映終わるところが出てきたので覚え書き。1章と2章は書き忘れてたし、記憶も曖昧になってきたので、秋のテレビ版放送後かなー。
BDは買えていないので、記憶に頼って書いています。ところどころうろ覚え。
以下、「鷲尾須美の章」はもちろん、ゆゆゆ、のわゆシリーズのネタバレ含むので要注意。
葬儀の献花台に白鳥家。大橋の石塔にも白鳥家の名前がある。歌野の子孫なり血族が四国内にいるのか。
あるいは、諏訪地方が滅んだことを大赦が未だに隠しているのか。
乙女座のバーテックス。
2人の猛攻で頭頂部以外はほぼなくなっているが、この時点ではそれでも倒せてはいない。
乙女座撃退後の車の中での会話。
安芸先生が一度言いよどんでから2人を褒める。言おうとして飲み込んだ言葉は、大赦の人間としてではなく、個人としての言葉か。
祭りでの2人の浴衣。須美の柄は菊(須美の花)、園子の柄は朝顔(東郷の花)。このシーンではまだ勇者システムのアップデートはされていない。
須美の持っている巾着袋は赤い牡丹の柄(銀の花)に見える。
射的。あれだけ苦労して取った一等賞のトリを、小さい犬のキーホルダー(御守?)3個と交換する。
キーホルダーの紐の色は赤、青、紫(それぞれ銀、須美、園子のイメージカラー)
また、このトリは第1章で園子が着ているパジャマ(きぐるみ)や変身シーンで登場するトリにも似ている。これを交換してしまう事には何かしら意味が込められている気もするが、ちょっとまだ分からない。
一人の頃の自分より、三人一緒にいる方を選ぶ、という事か?
後部座席の安芸先生。ノートPCの画面に精霊についての説明。
じっくり見れてないけど、過去(乃木若葉の時代)の「切り札」との差異について書かれている。
アップデートされて返却されるスマートフォン。
いつぞや話題になったSDカード御守を思い出した。
烏天狗のハロウィン衣装。子供の声「かぼちゃが飛んでる」
勇者以外には精霊の姿が見えない事を示すシーン。あと、α波。
樹海化警報直前に気付く2人。落ち葉が風に流された後、止まる。
結城友奈の章1話の警報、12話で止まっている落ち葉が動き始めるシーンのデジャブ。
変身シーンは1章、2章、3章ですべて異なる。
3章では背景に咲く牡丹の花が須美と園子の武器に変形する。
始めてバーテックスを(退けるだけではなく)倒す。
バーテックスの散り方に違和感を覚える須美→5話の東郷「いつ見ても妙な散り方」
それまで人のみを襲っていたバーテックスが、大橋を破壊するようになる。この時点で乃木若葉最終話の「一時の和睦」は解消された、ということか。
満開の代償。
須美は両脚→記憶。
須美の記憶喪失の曖昧さ。園子を見ても誰なのか分からないが、銀の名前は覚えていて、かつ、死んでいることは忘れている。時系列的に忘れていく訳ではなさそう。
園子は右目→左腕→心臓→以下不明。四肢や五感だけじゃなくて内臓までとは……
園子が「分かっちゃった」のはどこまでなのか。「生かされている」の範囲は自身(勇者)に関してか、四国に住んでいる全員を示すのか。
デジャブ、というか意図的に似せているシーン。
須美の主観視点での両脚機能喪失シーンは12話の友奈。
園子は
- 5話友奈「見ててね、やっつけてくる」
- 10話東郷の結界の外に出るシーン
- 11話夏凜
など。
園子の「何度死んだっていい、死なないんだから」の直後の満開姿は不死鳥のイメージ?
「やくそく」の数々。
お役目が終わったらクラスメイトと遊ぶ→今のところ叶えられてはいない(須美の記憶を取り戻したので、今後の可能性はある。BD6巻特典ゲーム内にも「鷲尾の家に挨拶に行こうと思う」とある)
リボンを髪に結ぶ→叶えられている
3人はずっとともだち→東郷が記憶を取り戻したのである程度叶えられている
須美「そのっちは私が守るから」→神樹に歯向かうことで結果的に守れている(ゆゆゆ12話)
園子「わっしーも私が守るからね」→大赦から風・東郷の暴走を止めるよう請われたのを拒否する形で守れている(わすゆ単行本収録の番外編)
仮面を付ける安芸先生。
ある意味で、お役目を終えたと言える。名のある個人から、名もない大赦の一員に埋没していく。
とりあえずこんなところ。追記するかも。