MacOS XやiOSの開発環境とは関係なく、飲む方のココアです。
普通なら森永のミルクココアなどを買ってきて、お湯や温めた牛乳などで溶かして飲むわけですが、あえて純ココアを購入して、わざわざしちめんどくさい淹れ方をするのです。
用意するものは
純ココア（バンホーテンなど）
牛乳
砂糖or蜂蜜
小さめの鍋
ゴムべら（もしくは小さめの泡立て器）……どちらもダイソーとかで売ってます
牛乳は事前に計っておきましょう。
牛乳の量、味の好みなどで量は変わってきます。バンホーテンのココアには分量の目安が書いてあるので、とりあえずはそれに従うと良いでしょう。
説明には「スプーン山盛り１杯（約4g）のココアとスプーン1～2杯の砂糖を鍋に入れて、10ccの水または牛乳でペースト状によく練る」「牛乳を140cc」とあります。
（私の場合は大きめのマグカップでたっぷり飲みたいので、純ココアをティースプーンに2杯、牛乳を250cc使います）
練るのはゴムべらか泡立て器で。練るときにダマになった部分はそのまま残ってしまうので、念入りに。
ペースト状になったら、中火で温めていきます。沸騰させないように気をつけましょう。沸騰すると、牛乳もココアも風味が飛んでしまいます。
沸騰しそうになったら、牛乳を少し足して、さらに混ぜます。
温めては牛乳を足すのを繰り返し、牛乳を全部入れおわったら火を止めます。
カップに注ぎ、好みで蜂蜜を入れたら完成です。
ひと手間かけたココアは格別です。ぜひ一度おためしを。
ところで、ココアとミロの区別がいまだによく分かりません。麦芽のパワーってなんなんだ。
