その1からのつづきです。
腹ごしらえも済んだところで後半戦。
まず、ファンタジーゾーン(セガ・1986)の電源を入れてプレイ開始。
3DSのセガ3D復刻プロジェクトでハマったのです。
いつものセット
Arduino用にA tiny MML parserとYMZ294ライブラリを使います。
今回は3音同時に鳴らしたいので、delay()関数ではなく、複数のタイマを同時に使えるMetroというライブラリを使います。
使い方はArduinoでタイマ/スレッドプログラミング – DiaryExceptionを参考にさせて頂きました。
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こんなのです。
YouTubeにも上げてあります。
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こんなんです
IKa先生のツイートに影響されまして。
こういう貯金箱あったらいいな。クレジット音すき。 pic.twitter.com/AcEn31iR56
— IKa (@ikapani) 2014, 8月 7
用意するもの
A tiny MML parser
MMLを読み込ませると、ノートナンバーと発音時間を返してくれる、処理系に依存しない汎用パーサーです。
Source Codes(リンク先の”Source Codes (Version 0.2.0)”ってやつ)をダウンロードしてきて解凍、
mml.c,mml.h,ntlib.c,ntlibc.hの4ファイルをArduinoのlibrariesフォルダに”mml”とかフォルダ作って入れて、
Arduinoからmml.hをincludeしたら普通に使えました。
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