俺の説明書 アレなシステムに出会った時編

夏頃にC#を始めました。マイクロソフトの、プログラミング言語というか、開発環境というか、VisualStudio Expressのアレです。
これが、C言語からC++を通って、Javaを通らずにきた私には結構使いやすい言語なんですよ。言語としても使いやすいし、コードエディタの補完機能もあってすげえ楽だし、C/C++にはなかったforeachがあるのも良い。
VisualStudio6の頃のVC++は慣れなかったけど、これはいけるなー、と思っていたんですが……
デザイナー画面に貼ってあるラベルだのテキストボックスだのを、フォームの下やら右やらにフックさせて動かすと、これがまあ勝手にずれるずれる。コントロールにはロックがかけられるんだけど、それでもずれる。コントロールのサイズもガンガン変わる。
3個4個……10個くらいのコントロールなら直すのもそんなに苦ではないけど、これがタブを10個用意して、それぞれに10個ずつコントロールがあったりした日には。

あかん、これは病む。
そう思った。

さて、この記事の趣旨はVisualStudioのアレさを挙げていくことでもなければ、それを解消するためのTipsを紹介することでもない。
VisualStudioに限らず、若干残念なシステムや、操作方法が全然直感的じゃなくて、使ってる内に鬱々としてくるシステムは世の中にいくらでもある。
しかも、最近分かったことだが、俺はPC周りのシステムの穴の部分がものすごく気になるタイプの人らしい。その上、自分で作ったシステムの場合は穴を発見した上に、無意識にその穴の部分を避けた使い方をしてしまう。なんという面倒な性格か。
でもまあ、今更別の性格に変えようはないし、かといってそのシステムばっかいじってると病む。どうしたものか。

で、考えて出てきたストレス解消法がこんなの。

  • 自転車に乗って走る
  • 書きやすいボールペンや万年筆で落書きをする
  • 料理を作る
  • 紅茶を淹れる
  • デカい声を出す
  • 好きな音楽を聴く
  • 抱きまくらを抱いたり揉んだり撫でたり転がったりくんかくんk

最後のは無かった事に。
人によっては「筋トレをする」「エスプレッソコーヒーを淹れる」「打楽器を鳴らす」「盆栽を育てる」とかもあるかもしれませんが、今回はまあ私の話なので。

共通しているのは、物理法則に則っていて、ものすごく直接的で、掘り下げようがないことだと思う。
自転車に乗って走る→楽しい→おしまい
とか、
料理を作る→うまい(あるいは、あんまりうまくない)→おしまい
好きな音楽を聴く→やはり良い→おしまい
とかそんなんです。それ以上でも以下でもなく、あまりにもそのまんまです。

なんでそれがストレス解消につながるかというと、それがもう清々しいくらいコンピュータ上のシステムとかけ離れていて、何も関係がないからです。
たとえばこれがゲームだと、やっぱりアレなシステムのゲームに出くわすことにあるし、よく出来たゲームをやっても「スゲー、これどんだけ苦労して作ったんだろう?」とか余計なことを考えてしまうわけで。
(もちろん、それとは関係なくゲームは大好きだ。今日もゲーセン行ってダライアスバーストACだのファイターズヒストリーダイナマイトだの餓狼伝説スペシャルだのプレイしてきたし。いつの時代か)

最近気に入ってるのは料理。自分用にメシを作るのは実に良い。
うまかったら良かったと思えるし、まずくても誰も文句を言わない。
作ったのは自分だからまずくても許せるし、食っちゃったら何も残らない。
しかも自分用にメシを作る能力は、いくらレベルアップしたところで自分用にメシを作る以外、何の役にも立たない。この意味のなさ、発展性のなさ、何にもつながらなさ、というのがとても心地よい。
このライフハックというか俺の説明書は言うまでもなく自分用だが、ひょっとしたら俺以外にも役に立つことがあるのではないかと思って書いてみた。

というわけで、これが今日の晩メシ、フィッシュ&チップス定食です。うまかった。
fish&chips


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